北朝鮮、核実験
「毒をもって毒を制す」という諺があるように日本も核防衛しなければなりません。午前1時にニューヨークのブロンクスを丸腰で歩くようなものです。核アレルギーを日本から払拭しなければいけない。先の大戦で、もし日本が核を保有していれば、広島、長崎の悲劇は起こらなかっただろう。それでも日本は「平和、平和」とお題目を唱えているだけでいいのか。アメリカ、イスラエル、その他、今地球上にある核兵器で地球を100回以上破壊することができる。まず国連で、例えば、人口1000万に対して1メガトンの核爆弾を保有することを認める。それ以上の保有は認めない。いつでも、お互いの国へ査察が入ることができるようにする。その上で完全廃絶に向けて縮小していく。兵器均衡政策をとらなければ弱い国は永遠に大国の植民地になってしまう。なんだか女子学生の作文になってしまったが、日本は日米安保条約におんぶにだっこでは、いつかアメリカに梯子をはずされる。つまり、中国と戦わせられ漁夫の利をアメリカに持って行かれる。そのとき日本は終わってしまう。世界中すべての国と安全保障条約を締結した後、永世中立国宣言をすればいいのだ。グッドタイミングで以下のような報道がなされた。(下部健太)
----------------------------------------------------------------- ハメネイ師、イラン核で「後退せず、国家の権利希求」 【テヘラン=渡辺覚】イランの最高指導者ハメネイ師は10日、同国の核開発問題について、「我々の政策は明快だ。明確な論理で前進し、一切の後退をせずに、国家の権利を希求していく」と語り、国連安全保障理事会の常任理事国とドイツの6か国による対イラン制裁論議を前に、譲歩する考えのないことを改めて表明した。 イラン国営テレビが伝えた。 アフマディネジャド大統領ら指導部の会合での発言として伝えた。北朝鮮の核実験実施発表に関する直接の言及はなかった。 発言の中でハメネイ師は、イランが04年に英仏独との交渉でウラン濃縮の一時停止を受け入れた事実に言及。イランはこれにより国際社会に対する譲歩を示したとの認識を強調し、「今日では、イランの核開発の道が誤っていると説明できる者はいない。我々は勇気をもって前進する」と核開発継続の正当性を主張した。 (読売新聞) - 10月11日19時41分更新
by xsightx
| 2006-10-10 06:53
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