お笑い政治寄席

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ドルは子供銀行券か?

日本保有の米国債、2年1カ月ぶり低水準・3月末6401億ドル

 【ワシントン=小竹洋之】米財務省が15日発表した国際資本統計によると、日本が保有する米国債の残高(官民合計)は3月末時点で6401億ドル(約70兆4000億円)となった。前月末に比べて2.8%減少し、2004年2月以来、2年1カ月ぶりの低水準を記録した。
 3月には日銀が量的緩和政策を解除し、米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めの出口が近づいているとの認識を示唆していた。市場で日米の金利差が縮小に向かうとの観測が広がり、日本勢が米国債への投資に慎重になったもようだ。
 外国が保有している米国債の残高は合計2兆872億ドルで、前月末比0.2%増加した。日本が最大の保有国で、外国全体の31%を占めている。2位の中国は0.5%増の3214億ドル、3位の英国は10.3%増の1795億ドルだった。 (12:34) nikkei.net(2006年5月16日の記事です)
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7月26日(ブルームバーグ):米証券リーマン・ブラザーズ・ホールディングスは、中国が先週の人民元切り上げに伴い米国債投資を減らした場合でも、日本からの投資がその減少分を補うとの見方を示した。
中国が米国債の保有を減らすことで、米国債に対する需要が低下し米国債利回りが上昇するとの懸念は、日本の公的・民間部門で米国債投資が増えていることから、後退する公算があるという。
リーマンの金利担当主任アナリスト(ニューヨーク在勤)、アミタブ・アロラ氏は25日のインタビューで、「日本はすでに多くの米ドル建て債を保有している。もし中国が円建て資産に投資しドル建て資産を減らしたとしても、日本の投資家がそれを相殺する取引を行う可能性が大きい」と述べた。
アロラ氏は日本の公的・民間投資家が保有している外国通貨建て資産はおよそ4兆3000億ドル(約481兆円)に達しており、その過半数が米ドル建てだと指摘した。   (これは2005年度の記事です)
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商品デリバティブ急拡大、05年末の元本約400兆円・BIS集計

 【ベルリン=菅野幹雄】世界的な商品相場の上昇を受け、金など商品関連デリバティブ(金融派生商品)の取引規模(想定元本ベース)が2005年後半の6カ月間に23%の急拡大を記録した。国際決済銀行(BIS)が19日公表した店頭デリバティブの半期集計で分かった。
 商品デリバティブの想定元本は昨年末段階で3兆6080億ドル(約400兆円)で、このうち金など貴金属関連が16%増の3340億ドルだった。投資家が貴金属や原油など商品相場の変動に備えてデリバティブを活用したことを映した。
 株式デリバティブの想定元本も11%増えた。一方で金利や為替デリバティブはそれぞれ5%、2%の伸びにとどまり、店頭デリバティブ全体の想定元本は5%増の285兆ドルだった。 (18:01)2006年5月18日 nikkei.net
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どれが本当の数字なのかわからない。地球上にドルで決済する商品はすべて含めて200京ドルくらいあるとする説もある。(そのほとんどがデリヴァティブだろう)
半値8掛け2割引きを適用するとドルの価値は実質32%以下だと見ておいた方がいいだろう。アメリカはドルの発行量を発表するのをやめてしまった。これから50年債、100年債も発行されるかもしれない。
100年後に2倍にして返します。漫画のような世界が出現するだろう。
各家庭に1台、本物の紙幣印刷機があるのと同じだ。ドルが無くなれば
「ちょっと、待っててね。今、印刷するから。」
1万ドル札、10万ドル札も出てきそうだ。思い出して欲しい。ヤクルトが
ある日突然、1000億円もの損失をプリンストン債というインチキ債権を
掴まされて出したことを。デリヴァティブというのはオフバランスだから
企業のバランスシート上には出てこない。ある日突然、交通事故のように
やってくる。財務担当役員しか把握していないだろう。
1ドル=50円、日経平均5000円がDEAD ENDか?
北京オリンピックを過ぎた頃から始まるかもね。
(下部健太)
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by xsightx | 2006-05-22 19:33

いいタイミングで良い本に巡り会った

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●奴隷階級
 明らかに社会の大多数を占めるこの階級を、X教授は 支配者階級、執行者階級を支えるよう教化された働きバチ集団と表現している。すなわちこの階層は、工場で電子レンジの部品を組み立て、廃物を運び、下水管の詰まりを除き、食事の給仕をし、ガソリンを入れ、タクシーを運転し、帳簿を締め、ホテルの清掃をし、ほかにも彼らがしたがらない何千もの仕事をする人々から成り立っているのである。
 だが社会全体の少なくとも四分の三が奴隷階級に属するのなら、なぜこの人々は体制に気づき、それを力ずくで覆そうとしないのだろうか。あるいは、少なくとも劇的に変えようとしないのだろうか。Ⅹ教授は、大衆が平静なままでいる主な三つの理由を挙げている。
① 大衆は、自分たちが実際は奴隷ではなく、自由な個人であるという幻想で動機づけされて
いる。
② 大衆は、世界で最も偉大な国であるアメリカ合衆国で暮らし、面倒見のいい政府によって監督されている″ことをありがたいと思っている。アメリカ政府は"理想の父親像″のごとく、現実の"責任″から人々を解放するなど、個人の生活にますます影響を及ぼし続ける。
③ 大衆は、税金や不平等や、職場の嫌な同僚のことでは不満を漏らすが、真面目に働けば報酬が約束されている。社会保護手当や、善行を積めば天国に行けるなど。
《支配者たち》は執行者階級の助けを借り、Ⅹ教授日く、奴隷たちが、腹は一杯だが、自分で目し止独立出来るほどの富は生み出せないのを確認しながら、自分たちの計画を維持している。Ⅹ教授は続ける。奴隷階級が生み出す富は必ず、支配者階級に引き渡される。課税やマインドコントロールといった現行制度のもとでは、これがきわめて効果的になされている。能率的な奴隷制度においては、奴隷は自分で自分を管理している、すなわち自分は"自由″であると思っていなければならない。一方、本人や家族に必要なものが賄えるだけの、ぎりぎり最低限の生活は奴隷に残しておく必要がある。奴隷は支配老階級に稼ぎの大半を渡しながら、ほぼ一生働かなければならない。現在のアメリカでは、こうした什組みが非常に効果的に出来上がっており、大体において皆結果に満足しているのである。
 Ⅹ教授の見精りによると、アメリカ人の10パーセント、世界規模で考えると人口の九〇パーセント近くが、今でも奴隷階級におかれているらしい。現代の(支配者たち》(銀行家や大企業CEOなど) は昔の貴族や皇帝である。
 この論文は『アメリカのカースト制度』と題されている。奨際にインドでの例を見てみよう。
ヒンドゥー教の社会は主に五つのグループに分けられている。
ブラーフマナ 司祭。この制度が生まれた古代に社会を支配していた人間たち。今日の支配者たちを連想させる。クシャトリヤ 王侯と武士。今の執行者階級。バイシャ 商人と地主。加えて、シュードラ これが召使い、奴隷階級。バリヤン 不可触民である。
 どうも現在のアメリカにあるものと、かなり似ている気がしないか。確かにアメリカの場合は上下の移動も少しはある。だが、考えてみてほしい。実際、自分の所属する階級を超え出た人を、あなたは個人的にどれくらい知っているか。確かに、大学に通い、懸命に働いて上の階級に移動出来た人もいるだろう。だが奴隷階級のメンバーがエリート階級に加わる確率は果たしてどれくらいか。執行者階級から超エリート階級に移る確率も、あるいは、不可触民から執行者階級に出世することなどどれくらいあるのか。
 それらはきわめて稀である。わたしたちは自分の階級に縛りつけられているのだ。そしてアメリカはその大部分が、この国の運営方法に自分たちが決定権を持っていると信じ込まされている中流階級で構成されている。だが、はっきり言って決定権など持ってはいない。わたしたちが抱えている個人負債(住宅口ーンなど)に目をやれば、かってないほど高額だ。それが物
語るのは何だろう。中流階級が裕福になったということだろうか。いや、そうではない。大抵のアメリカ人は給料でやっと食い繋いでおり、出費を完全には賄えず、失業すればすぐに酷い困窮状態に陥るのである。
 実際、大勢のアメリカ人が、特に工業や製造業の分野でNAFTAのせいで仕事を失っており、低賃金のサービス業に移行している。奴隷階級は何とか遣り繰りすることに忙しい。だから、ほかのことに気を挟む時間はほとんどない。そして、これこそが《支配者たち》が作り出したシステムにほかならないのだ。重く課税され、借金を負い、払わなくてはならない沢山の請求書に、刈らなくてはならない庭の芝生、落ち葉掃き、食事の用意、子どもの世話、車の修理といった要因のせいで、ほかのことに"関わり合いになる″時間はほとんど残っていないのである。

●不可蝕民

 ほぼすべての階級メンミバーから嘲笑されるこの階級は、意味ある方法では社会に寄与しない。X教授が挙げるところの スラム街の黒人、麻薬常用者、浮浪者、犯罪組織の底辺層といった人々は、誰に支配されているかに拘わらず、自らの生活を劇的に変えようとはしない。
その日その日を生き延びながら、不可触民たちは残りの社会からはるかに孤立した場所に寄せ集められ、他の階級を侵害しない限りは大抵無視されている。しかし少しでも侵害すれば、ただちに罰せられる。必要最低限のものが与えられ、そして彼らは忘れ去られる。去る者、日々に疎しだ。
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碩学の泰斗、副島隆彦氏が訳出した本から引用した。ビクターソーン氏の名前は初めて知った。ソーン氏=孫氏=ソフトバンク社長=ボーダフォンを買収してから株は下がりっぱなし、とは関係ないようだ。陰謀論とひとくくりにされ今まで日の目を見なかった本たちがこれで浮かばれるというものだ。
上下巻読み通したが、どこかで読んだことがあるな、という記事を編集し直した本という感じがした。真の支配者にとっては日本は単なる金の成る木であり、中国と戦争をやらされ、その戦費による儲けはとんび(アメリカ)に油揚げ(儲け)をさらわれると言うことがはっきりした。くしくも、本日、額賀防衛庁長官と麻生大臣がアメリカへ行ってラムズフェルドとライスに3兆円の進上金を献上する約束をしてきたニュースを見たが、吐き気がした。麻生大臣は通訳と見まごうごとく振る舞っていた。3兆円もふんだくられるのに何故ああも腰が低いのか。育ちの良さといってしまえばそれまでだが日本人として怒りを通り越して悲しくなってしまいましたよ。まだ日本はアメリカに占領されているんだ。
★アメリカのイージス艦が母艦であり日本のイージス艦はアメリカの指令で動くということを確認しようと防衛庁に電話しようと思ったが、やめた。
★今日は憲法記念日です。戦争とは「株式会社 戦争屋」が大儲けをするための装置です。スティッグリッツ教授によればイラク戦争での経済波及効果は邦貨にして230兆円にものぼるそうです。これではユダ金(ユダヤ金融人の略)がよだれを垂らして世界のあちこちで工作するのも当たり前です。
憲法9条をもっと強力にして、小沢一郎の「国連待機部隊」なども認めずにひたすら平和を追求するなら改正に賛成するが、現実は戦争に荷担することを正当化する改正なので認められない。他人の敷地に1歩でも足を踏み入れれば「住居不法侵入」で逮捕されるのに。ユダヤが狙っているのはイスラムの殲滅だから。日本は宗教戦争に巻き込まれる必要はないのだ。
森元首相に、ココで一発、もう一度「日本は神、仏の国である」と大きな声で叫んで欲しい。もう一度言う。「株式会社 戦争屋」の金儲けのために日本が巻き込まれてはいけない。
(下部健太)
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by xsightx | 2006-05-03 00:53



下部 健太
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